色鉛筆で描き始めたに最初に挫折するのは描いた線が線のまま残るということはないだろうか。

綺麗な平面にしたいとか綺麗な混色を描きたいとかはよくあることだ。しかし、色鉛筆ではそれが難しいのも色鉛筆の特徴なのだ。

そこで便利なお助けツールが世の中には存在する。それがブレンダーというわけだ。

ブレンダーとは色が付いていない無色の色鉛筆で、その名の通りブレンドするために作られた色鉛筆である。

今回はそのブレンダーについて、その特徴と使い方についてご説明しよう。

特徴

無色であるため、そのまま描いても見えない。

混色が得意

使い方

使い方はいたって簡単。色鉛筆で描いた上からなぞるだけ。

例えば、黄色の上から青色を描いたとしよう。

そこからブレンダーで描いてみるとこうなる。
下地の黄色が浮かび上がってきたのがわかるだろう。結果、黄緑色に混色されたというわけだ。

もう少し検証してみよう。

赤、青、黄色のキューブを描いてみた。

そこに、赤色の右下半分に黄色を、青色には赤色を、そして、黄色には赤色を描いてみた。

これではとても混色されているとはいいがたい。そこでブレンダーの登場だ。混色した右下の部分をブレンダーで描いてみた結果がこれだ。

写真ではわかりにくいかもしれないが、混色されているのが見えるだろうか。

さらに、キューブ全体をブレンダーで描くとこうなる。

混色していない左上の単色部分でも綺麗にムラなく平面が描けているのがわかると思う。

結論

ブレンダーで描くと、線のあとを消すことができ、綺麗に混色することもできる優れモノなのだ。

ただし、ブレンダーで描きすぎると用紙を痛めてしまうため、そこそこにとどめておく方が無難だろう。

また、逆にだま玉になるケースもあるので要注意である。

ブレンダーは使いすぎないことを心がけるといいだろう。

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