今やクラウドストレージはGoogle、Microsoft、Dropbox、Amazonなど複数の企業からさまざまなサービスが展開されています。どこに何を保存すべきか迷いますよね。
そんなときの参考として、わたしはこうしてクラウドを切り分けているということをご紹介したいと思います。個人ユーザー限定のご紹介です。

わたしが利用しているクラウド

わたしが利用しているクラウドサービスは下記になります。

  • Google One(Google Drive)
  • OneDrive
  • Creative Cloud/Document Cloud
  • iCloud
  • Dropbox

それぞれの特徴を見ていきながら、わたしの使い分けをご紹介します。

Cloud

Google One(Google Drive)

言わずもがなGoogleのクラウドストレージサービスです。
わたしはChromebookを持っていますので、その外部ストレージとして利用しています。Chromebookは価格が安い分、内部ストレージは十分な容量がありません。そもそも設計思想自体、データは外部ストレージに保存するように考えられています。
そのため、Chromebookを持っている場合、Google Oneの契約があるほうが、容量不足に悩まされずに済みます。これはGoogleの戦略と思われます。

また、Androidスマホのバックアップとしても利用しています。

現在は、一番安価な100GBを契約しています。わたしの場合、これで十分です。
月額250円(2021/7/4現在)なので出費はさほど苦にはなりません。

OneDrive

こちらはMicrosoftのクラウドストレージサービスです。このサービスを利用するためには、Microsoft 365を契約する必要があります。無料プランもありますが、容量は5GBなので十分とは言い難いです。

わたしの場合はOfficeも使いたいため、おのずとMicrosoft 365を契約することになります。最大容量は1TBになります。

このOneDriveの使い道ですが、わたしはWordやExcelなどのOfficeデータを保存するために利用しています。それ以外はこのOneDriveには保存していません。

実はOneDriveにWordやExcelデータを保存することによって自動保存が可能になり結構利便性がアップします。また、各端末に同期されるので外出先でExcelデータを開きたいときなどとても重宝します。

Officeデータ以外は保存していなため、1TBの0.1%程度しか使っていないのでもったいない感じはしています。

Creative Cloud/Document Cloud

Adobeのクラウドサービスです。

一眼レフで撮った写真はAdobeのLightroomで管理及び加工などを行っている関係上、写真データはすべてCreative Cloudに保存されています。

もともと写真の管理はAppleのApertureを使用していたのですが、残念ながらAppleはApertureの開発を終了したため、致し方なくLightroomに乗り換えた経緯があります。

ということでイラストや写真などはこのCreative Cloudに保存しています。

また、Document Cloudですが、こちらはPDFを管理保存するストレージサービスになります。
Creative Cloudと同じストレージ容量を共有しているのですが、Creative Cloudと異なりPCのストレージには一切同期されません。
完全にクラウド上で管理するストレージサービスとなっています。

ですので使い勝手が悪いです。

わたしの場合、紙の書類をデータ化するためにAdobe Scanというアプリを使用して紙をデータ化しています。
このAdobe Scanはスマホのアプリでスマホのカメラで撮った紙の書類をPDF化してくれるというアプリです。無料ですが、その正確なスキャニング性能は抜群です。

ただし、Adobe Scanの保存先はDcument Cloudになります。他の保存先は選択できません。

わたしの場合、Document Cloud上に保存されたスキャンした書類データは、PC内のDropbox同期フォルダにダウンロードしてDocument CloudからDropboxに保存しています。ダウンロードが終わったらDocument Cloudから削除しています。

DropboxにあるPDFファイルは直接Adobe Readerで開くことができますので、Document Cloudに保存している必要もないのです。

なんとも使い勝手が悪いDocument Cloudなため、一切データは残していません。

iCloud

皆さんご存じの通り、iCloudはAppleのストレージサービスです。

わたしはiPhoneで撮った写真を含めてすべてのiPhoneデータは、このiCloudにバックアップしています。

iPhoneユーザーはiCloud必須といっても過言ではありません。

ただしiPhoneやiPadのバックアップ以外は使っていません。それ以外で使う用途が見当たりませんでした。

Dropbox

クラウドストレージサービスの元祖で草分け的な存在ですね。わたしはさまざまなクラウドストレージサービスを利用していますが、このDropboxが一番使い勝手がいい気がしています。クラウドストレージサービスとしてはほぼ完璧なサービスかなと思っています。クラウドストレージサービス専門会社ならではといった感じでしょうか。

わたしは先の挙げたファイル以外のデータをこのDropboxに保存しています。重要なデータやバックアップも含んでいます。
同期もほかのクラウドサービスより断然早い気がしています。

わたしは2TBのPlusを契約しています。
その他のプランとしては、利用できるユーザーが6人までのFamilyプランや、3TBの容量があるProfessionalなどもあります。

そろそろ容量が足りなくなりつつあるので、3TBのProfessionalも考えています。

まとめ

各社のサービスは各社のストレージに保存。それ以外はDropboxに保存するといった形です。結局一番重宝しているのはDropboxです。Dropbocxに一本化できれば一番いいのですが、そうもいかないため各社のサービスにデータが点在してしまっているのが実情です。

実はAmazon Driveは昔利用していたのですが、今は利用していません。他のサービスで十分なため、Amazon Driveは無くても問題ありませんでした。

また、現状、容量無制限プランはどこからも出ていないため、PCのバックアップは外付けハードディスクに頼っています。今後も大事に至らないことを祈るばかりです。